Masaaki Ikeda Profile
Masaaki_Ikeda

池田 雅明(トロンボーン,作編曲


埼玉県出身。4歳より音楽教室に通い、高校時代にトロンボーンを始める。
日大芸術学部卒業後に単身渡米。バークリー音楽院にてコマーシャルアレンジ科を

専攻し、幅広く編曲法を学ぶと共に、トロンボーンはPhil Wilson、Hal Crookに師事。

その後、NYマンハッタン音楽院にてSteve Turreに師事。
8年に及ぶ滞米中にGeorge Russellのビッグバンドや、Frankie Ruiz、Joe Bataan等

数々のNYサルサバンドにて米国内外をツアー。
更にNY時代はClub SmallsのSunday Night OrchestraにSeamus Blake(Ts)、

Chris Cheek(Ts)、Mark Turner(Ts)等とレギュラー出演。
98年帰国後はアレンジャーとして、TV、CM、映画等の音楽を手掛ける一方、

ジャズトロンボニストとして、猪俣猛(drs)&前田憲男(p)ビッグバンド、

角田健一(Tb)ビッグバンド、三木俊雄(Ts)フロントページオーケストラ、

守屋純子(p)セクステット、谷口英治(Cl)セクステット、八城邦義(Ds)クインテット等に参加し、最近ではMALTA(As) Big Bandにも参加し始動。

他にも様々なセッションでライブハウスに出演中。


また、サポートとしては、ゴダイゴ、平井堅、松田聖子、Jazztronik、T-SQUARE、

五木ひろし、中島美嘉、Orange Pekoe等のライブ、レコーディングにも参加。
更に昨年暮れには、グラミー賞を受賞したStanley Clarke(B)Trio featuring 上原ひろみ(P)の東京公演にHornsとして参加。 近年は、諸外国からのトロンボニスト

(Wycliffe Gordon、Bart van Lier、Bill Watrous、Jiggs Whigham等)

との共演、通訳、サポートも務める。

2011年春より昭和音楽大学講師。